発熱せよ!と脳が指令、そして身を守ります

◆ 学び&気づき
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余談ですが、発症5時間前には発熱についての本を読んでいたんです。
そこで白血球さんのことやマクロファージさんのことを読んで、
すごいシステムだななんて思っていました(笑)
これから熱が出るのが身体はわかっていたんでしょうね。
人間にはこういう力ってあると思います。
まあ、不思議なものです。
 
 
13時半ぐらいだったでしょうか。
ついにやってきました久しぶりの悪寒が・・・。
これが来たらもう熱上がるなというサインです。
というか、身体が熱を上げるために震えさせてるんですよね。
 
 
自宅に帰ってまず、天日塩とレモン汁をいれた水を500mlと、卵の黄身を生でゴクリと飲んで暖かくして寝ました。
 
天日塩は食塩とは違い塩化ナトリウムだけではなく、カリウムなどのミネラルも入っています。体内のミネラルバランスが良くなる効果があります。
また、卵は完全栄養食品といわれてます。
消化吸収も良い食品なのですが、ビタミンCと食物繊維が含まれていないのでレモンを搾って入れてみました。
白身を食べない理由としては、倦怠感や疲労感の原因としてビオチン不足が考えられるのですが、生卵の白身にはビオチンの身体への吸収を妨げるアビジンが含まれるためです。
あとは単に生で食べるのが気持ち悪いからです。
 
こんな感じで初期段階ではとにかく栄養素を補給しようという考えです。
あとは暖かくして寝ること。
 
 
また続きます。
 

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