睡眠時間を確保するための3つの習慣

◆ 学び&気づき
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睡眠は大事だよって分かっているけど、ついつい疎かになりがちですよね。
 
わたしも、人に言っておきながら実践できていませんでした。
 
睡眠、食事、運動の中で一つでいいから集中して実践してみよう!というワークがあったので、睡眠にフォーカスしてみようと思ったわけです。
 
liongazo
 

【そこで3つのことを始めました】

 

  1. 就寝時間を決める
  2. 帰宅時間を決める
  3. 寝る前にスマホ、テレビを見ない

 
 
 

就寝時間を決める

 
 
朝のルーティンの中にその日のやることにリストを書くというのがあるので、手帳にまず就寝時間を書いてしまいます。
こうすることで、自然とその時間に寝るための行動をしていくから不思議です。
ただ、急なお誘いなどイレギュラーな用事が入った場合には対応できる柔軟さがほしいですね。
絶対この時間に寝る!と意気込んでると続かないと思います。
何事もバランスです。
 

帰宅時間を決める

 
個人で仕事をしていると、終わりの時間というのが曖昧になることが多くなってしまいます。
何気なくやり始めたことが長引いたり、だらだらと時間を使ってしまいがちです。
しっかりタイムマネージメントするためにも、帰る時間を決めてしまいます。
帰りの電車の時間まで決めてもいいかもしれません。
これも、絶対やらなければと思うと、窮屈になってしまいます。
 
実際、今日も急に用事が入ったことでさっそく予定時間に帰宅できず、こうしてブログをこの時間に書いています(笑)
しかし、とても有意義な時間が過ごせた結果、予定通りにいかなかったことに関して何もマイナスな感情はありません。
ただ、予定を修正して、修正した時間に帰宅しようとするだけでいいんです。
 

寝る前にスマホ、テレビを見ない

 
寝る時間が遅くなってしまう原因としてあげられるのが、
わたしの場合、自宅のソファーに座ってしまうと動けなくなるということがあります。
食事して一息つこうとソファーに座るのはいいのですが、
そこで、TVを付けたら最後です。
だいたいCSでやってるプロ野球ニュースを見てしまうと、1時間はそこから動かないですね(笑)
それだけならまだしも、そのままソファーで寝てしまったら最悪です。
起きたら、4時、5時なんてことにもなりかねません。
 
 
しかし、この習慣にしてから朝まで寝てしまうということがなくなりました。
さらに、家族が寝静まって静かな空間で一休みしていると
だんだんと副交感神経が優位に働くので、はっきりと『眠いっ』と感じるようになります。
そこで布団に入ればすぐに眠りにつけて朝までグッスリ眠れるわけです。
 
 

まとめ

 
睡眠時間がコントロールできていると、なんとなく過ごす日々がなくなります。
就寝時間と起床時間を記録するだけでも、自分が調子が良い睡眠時間というのがだんだんわかってくるので、
まずは睡眠時間を記録するのが良いかもしれませんね。
それがわかってきたら、今回の3つの習慣をやってみてはいかがでしょうか?
 
ここまで読んでいただきありがとうございます。
帰宅時間が遅くなってしまったのでそろそろ終わりたいと思います(笑)
 
質の良い睡眠をとるにはどうしたらいいの?という方は
こちらのブログをチェックしてみてくださいね!
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