武道の身体の使い方を学んだ成果

身体の使い方
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小さい頃から野球を
やってきて思うことは
小学校の頃が一番
うまかったと思うのです。
身体によけいなブレーキが
なかったのだと思います。
二年間身体の勉強をしてきて
ようやく今、その頃の状態に
近づきつつあるのかなと
最近では感じています。
この二年間で個人的に僕が得た成果を
いくつかあげてみます。
膝の痛みでできなかった
正座ができるようになった
人間関係で困らなくなった
ぎっくり腰にならなくなった
アラフォーにして遠投90m
投げれる体になった
首痛が気にならなくなった
効率の良い力の伝え方
ができるようになった
身体の使い方を人に
教えられるようになった
仕事でどんなお客様が
来ても平気だと思える
ようになった
仕事がよりおもしろいと
感じれるようになった
人と対立することが
なくなった
いつでも楽な姿勢で
いられるようになった
施術の技術が上達した
人を見れるようになった
お客様のトレーニング中に
意識がどこにあるかが
見えるようになった
お客様にも成果を出す
ことができるようになった
など挙げるときりが
ありませんね(笑)
ほかにも、
筋力に頼る若い時しか
使えない力ではなく、
年齢を重ねても発揮
できる力
身体の緊張、ストレスを
取り除く方法を知り、
快適で動ける身体
眠っていた身体の感覚を
目覚めさせることで、
違和感を汲み取る力
部分的な力ではなく、
全人格的全体運動体として
エネルギーを発露させる基礎
スポーツや施術、人間関係や仕事に
活かせる武道的な戦略や
武士道的な考え方
について学びました。
この学びがなければと思うと
正直ぞっとしますね。
西洋的な良さと東洋的な良さを
ブレンドすることでより良い
カラダづくりに貢献したい
そう思っています。

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