35歳からやっておきたい3つの食習慣。メタボ体型になりたくなければよく噛んで食べなさい!

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 食事を気にしているけど思ったように身体が変わらない!?という人もいるはず。こんなことにも気をつけるといいかもしれません。

スリムな人が食事のときに気をつけている3つのコツとは?

・テレビ、スマホを見ながら食べない
・味わって食べる
・姿勢よく食べる
の3つです。
どうしても、何かしながらの食事をしてしまいがちです。
食べるということは自分のエネルギーを高めてくれるので味わうことに集中して良く噛んで食べるようにしています。
良く噛むことは胃や腸の負担を軽減します。まず人は食べ物を見た瞬間に酵素を分泌し、噛んでいると唾液が出て食べ物の分解を助けてくれるのです。無駄に消化酵素を使わないためにも良く噛んで食べることは重要です。
なかなか痩せないという人の多くは、食べるのが非常に早いのが特徴です。飲み込むような食事をやめるだけでも体型は変わるのです。

エネルギーを高める食事とは

エネルギーを高めてくれるという意味では、気の合う人と会話をしながら楽しく食事をするということもとても大事なことです。
以前ファスティング(断食)をしたときに感じたのですが、いくら良い栄養素を摂っていても一人で味気のない補助食品を摂り続けるまったく楽しくありませんでした。
その時は、食べるということにはいろんな意味があるんだなと再確認させられましたね。

体を変えるには食事の意味を認識する

栄養素を摂る食事とエネルギーを高める食事とをバランスよくコントロールすることが体型をコントロールすることになると思っています。
今自分はどっちの食事をしているのか?こんなふうに認識しておくと、自分の癖がわかってくるんですね。どちらかに偏っていると面白くない人生になってしまうかもしれませんよ!
まずは自分を知ること、そこから対策を立てていきましょう。
 



 

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