ダルビッシュ選手の右肘への思いに身体への気遣いを感じました

身体の使い方
この記事は約2分で読めます。

こんにちは、青木です。

今日のニュースでダルビッシュ選手が右肘を手術することになったとブログに書いていました。
(ブログはこちら

ダルビッシュ選手といえば、食事やトレーニングなどを徹底しているイメージがありますが、ブログには身体をとても大事にしているのが分かる一言が書いてありました。

こんなとこまで連れて来てくれたのですからもう本当に感謝しかありません

明日|ダルビッシュ有オフィシャルブログ Powered by Ameba

ダルビッシュ選手は右肘の靭帯に対して、こんなふうに言っています。

普段から右肘の靭帯に話しかけてたりしてたんじゃないですかね。

そのぐらいの感覚だからこの言葉が出てきたのだと思い、感動しました。

身体をいたわる

それにくらべて、僕たちは自分の身体にそこまで意識がいっていません。

それに現代社会では、なかなか自分の体をいたわるという時間がとれませんよね。

ではどうしたら良いでしょうか?

最適なポジションで生活するということです。

そうすることで、痛みや不調につながる筋肉の緊張を防ぐことができるのです。

最適なポジションとは

簡単に言うと、筋肉が緊張せず骨組みで重心がとれたポジションです。

普段、あらゆるところに緊張が入っていることが多いのです。

まず最初にやることとしては、自分の身体を触ること。

感覚を感じるにはまずは皮膚感覚ですね。

触っておくことで感覚を良くしていきます。

まだ抽象的な話になっていますが、ここでは、自分の身体を感じることが大事だ、ということを覚えておいてほしいと思います。

タイトルとURLをコピーしました