送球時、④・⑤の際、肩が痛む。
投げれない痛さではないものの、使い方がおかしいことを身体が教えてくれています。
痛い箇所はこちら。
以前は肘が痛かったのだが、投げ方を修正したら今度は肩が痛むようになった。
投げ方に工夫が必要だなと思っていたところ、ある動画を見つける。
古武道の身体の使い方や身体の面白さを教えてくれるYouTube「和身塾チャンネル」
こちらのチャンネルで、ヒントをもらいました。
一見、野球の動作とは無関係に思えるサムネイル。
中国武術世界チャンピオンの石垣さんがお話しされていたことに”ピン”ときたのです。
動画の中で「肘だけを動かす」というシーン。
この石垣さんの腕の形、見覚えがあるなと思ったら、
源田選手のスローイングの形です。
ちなみに、自分のスローイングの腕はというと、
肘が下に向いていないと強い力を伝えられないとのこと。
実際やってみたところ、これがなかなか難しい。
柔軟性が低いのと思ったように動いてくれないのです。
肘を下向きにするということは、腕を外旋する必要があります。
この動きをやってみると、腕を名一杯外旋させると、肩の位置がカチッとハマった感じがしたのです。
これかもしれない。
送球時もこのハマった感じがあれば良さそうだと思いました。
少し試してみたところ、外旋させスローイングをすると痛みは出ませんでした。
痛みのある投げ方が染み付いているので、これから反復練習をして身体に馴染ませていく必要がありますね。
目指す方向が見えてきたのは好材料。
引き続き源田選手の動きができるように、研究していきたいと思います。
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