◆予防医学士プログラムのガンについてのセミナーに参加
予防医学で日本の国民医療費を減らすために
日本全国で講演活動などをしているサムライフの坂田さん。
その坂田さんが主催する予防医学士プログラムに
昨年の6月から参加している。
予防医学士プログラムで今回は
ガンについて学んできました。
ガンは何もしなくても一日5000個できていて、ガンを攻撃する免疫細胞(ナチュラルキラー細胞など)がひとつ残らずなくしています。
毎日5000勝0敗ということ。
1敗でもすると、あとでそのがん細胞が
成長していく。
検診などで早期発見されるまでに
かかる年数は9年。
このときの大きさは角砂糖ぐらいの大きさ。
そこから5、6年もすると
もう手に負えない大きさになってしまう。
ガンは、なってから勉強したり、
どうするかを決めるのでは遅いかもしれない。
と感じるなどいろいろ考えさせられる内容でした。
驚いたことは
ガンを100%作る条件があるということ。
細胞内の酸素が35%まで欠乏すると
ガン細胞が作られるという、
研究データがあるようです。
僕はガンの専門ではないのでここでは
細かいことを書きませんが、
セミナーを受けて感じたことがありました。
システムを知っておくことで、
起きるかどうかもわからないことで
悩んだり不安になることはない
ということです。
なぜ、ガンになるのか?だけに限らず、
なぜ、痩せないのか?
なぜ、人間関係に悩むのか?
なぜ、お金に困るのか?
など、きちっとシステムを認知しないと
感情が働き不安になります。
たいていの問題は世界中探せば
誰かが克服していると言います。
だから先人の知恵をお借りして、
うまくいくシステムを知る。
もっと自ら情報を取りに行き
実践することを重要視していきたいですね。
ちなみに、『2人に1人はガンになる』と
言われていますが、データを見るとこの言葉の印象が変わるかもしれません。
国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターのホームページ
の統計です。
例えば40歳の男性がガンになる確率が
どれぐらいかというと、
10年後の50歳→2%
20年後の60歳→7%
30年後の70歳→21%
40年後の80歳→42%
このグラフを見てどうとらえるか?
今40歳なら30年後には5人に1人がガンになる。
40年後で5人に2人ということ。
でも、10年後の100人に2人にならないようには
できるかもしれないな。
このパーセンテージを生涯で足していくと
2人に1人ぐらいの数字になる。
どうだろうこれだけでも不安を解消
できる人も出てくるかもしれない。
世間で言われていることに疑問を持ってみる
こんな視点があっても良いのかもね!
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