肩の脱臼15回、ケガ・痛みの人生からの脱却

身体の使い方
この記事は約2分で読めます。

僕は、セカンドを守っていました。

センターに抜けそうな打球に必死に飛びついてボールをキャッチ!

次の瞬間、

バキバキッ、メキメキッと左肩に異常な音が聞こえてきて、その時これはヤバイやつだなってわかりました。

これが20歳の頃経験した、初めての脱臼です。

 

思えば、小学5年生の時に初めてギックリ腰になって以来、かなりのケガをしてきました。

左肩の脱臼を15回、右肩亜脱臼、膝の靭帯、
半月板損傷5回、膝の前十字靭帯断裂、腰痛、
首痛、野球肘、野球肩、手首の腱鞘炎、
足首捻挫、骨折、肉離れなどなど

まさにケガばかりの人生、、、

ケガをすると痛いのもあるのですが、とても落ち込むんですよね。

涙することもたくさんありました。

こんな人生はもう嫌だ!と思いながら、ネットで体の使い方について検索していて目に飛び込んできたのが、山崎さんのTwitterで流れてきたYouTubeでした。

和身塾塾チャンネル
山崎真吾さんのブログ

直感的にこれは面白い!と思った僕はすぐに大阪までセミナーを受けに行くことにしました。

そこで、身体原理を知り、筋力に頼ることのない効率的な体の使い方を知ることに。

ここから、自分の体と真剣に向きあう生活がスタートしたのです。

山崎さんは常に研究熱心です。

遊びも仕事も体のこともすべて本気で研究して取り組みます。

そしてその研究の成果を、包み隠さずシェアしてくれるんですね。

当時も、嘘のない真摯な態度で人と関わっているなということがよくわかりました。

だから、この人の言うことを信じてやってみようと思えたんです。

そして、徐々に自分の体の変化、人間関係面での変化、整体技術、スキル面での変化が見られるようになってきたのですが、その変化していく様子は次の機会にお話したいと思います。

 

つづきはこちら

孤独だった加圧トレーナー時代

タイトルとURLをコピーしました