痩せ体質の人がなぜ食べても太らないのか?
それは、食習慣に秘密があります。
脂肪がついてしまう原因の一つに
血糖値が乱高下するというのがあります。
糖質を摂取した時に、
血糖値が急激に上がったり、
その後下がりすぎたりする
これを乱高下すると言っています。
この状態が、1日に何回もあると、
その度にインスリンが分泌されるわけです。
インスリンが分泌すると、
脂肪の合成が進むので
太りやすいということですね。
インスリンの分泌には
もう一つ問題があって、
血糖値を元に戻すのに、
神経伝達物質
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も使われることが問題なんです。
ストレスに対抗するドーパミンなども分泌されるので、
いざ、ストレスに対抗しよう!
というときにホルモンが分泌されない
なんてことにも繋がります。
ストレスがかかった状態は、
もともと脂肪がつきやすい状態です。
こんな仕組みを知っておくと、
なぜ、脂肪が落ちないのか?
なぜ、ストレスに負けてしまうのか?
ということも理解できるようになります。
血糖値が安定してる
というのも痩せ体質の特徴です。
自分の思い通りの体を手に入れ、
食べたいものを食べ、好きなことを自由にできて、
かっこいい体型をキープするためには、
栄養学や生化学の視点からも
アプローチが必要なんですね。
でも、痩せるとなったら、
他にも様々な角度からアプローチ
していかないといけません。
その他のアプローチについても
今後お伝えしていけたらなと思ってます。
ではでは。