タンパク質を多めに摂取とはどれぐらいのことを言うのか?朝食の写真を解説します。

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よく言うタンパク質を多めに摂りましょうの本当の意味は・・・
 
 
 
それは朝食だけで下の写真ぐらい摂るということです。
 
焼き魚、ベーコン、ウィンナー、豆腐、だし巻き卵、スクランブルエッグ、ヨーグルト、納豆、味噌汁
 
これらは全てタンパク質。
あとは、ご飯にかけるシラスがあればパーフェクトでした(笑)
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ということで、この写真で25~30gぐらいですかね。
 
ただし、この朝食では、魚、豚、鶏と3種類の動物をいただいてることが、どのように作用するかが微妙ですし贅沢だなと感じます。
しかし、とりあえずタンパク質としては多めに摂取できてますね。
 
食事をするときは栄養素も大事なのですが、もっと大事にしていることがあります。
 
それは、エネルギーが上がるかどうか?
 
ということ。
 
 
良い食材だとしても、あまりに食べるものを気にしすぎていても人の体はエネルギーが上がらないのでは?と考えています。
 
それはつまり、脳がどう感じているか?
人としての満足感は満たされているのか?
 
こんなことも身体に大きく影響を与える要因のひとつだと思っています。
 
何が良くて何が悪いという善悪をつけることではなく、
たくさんの視点で物事を判断していきたいですね。
 
食べることに対して絶対したくないこと
それは、何も考えず無意識で食事をすることです。
 
せめて、感謝の気持ちを持ち、よく味わって食べる。
 
そんなことを大事にしていきたいですね。
 
 
 
 
 
 
 

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