青木です。
過去、今よりも10kg体重が重かったことがあります。
その理由は、プロ野球選手を目指していたからです。
小学5年生のとき明確にプロ野球選手になりたい、そう思っていました。
そして、24歳のとき
アメリカ独立リーグで野球選手としてグラウンドに立つことができたのです。
今日は、昔話をしたいのではありません。
今日のテーマはこちらです。
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自分探しよりも大切なこと
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野球を引退してから会社員になり6年くらい働き、もっと人の役に立っている実感を感じたくて加圧トレーナーになりました。
そして、すぐに独立。
人の役に立ちたいと思っていたのに実際はその逆。
お客さんに成果を出すことができませんでした。
こんなこともありました。
プログラムの途中で成果が出ないと言われ、
全額返金したこともあったし、
「全然変わっていないじゃないの!」とクレームを受けたことも、
急にセッションに来なくなるなんて日常茶飯事だったのです。
あなたは、こんな経験したことありますか?
その頃から、
この仕事は自分に合ってないんじゃいか?
とか、
なんのために生きてるんだろう、
何がしたいんだろう、
自分に合っていることはなんなんだろう、、
とずっと自分探しをしてきました。
そう、自分って何なんだろう、、と。
過去の私が、
「人の役に立ちたい!」
と言っていたのは何のためかというと、
自分の欠乏している欲求を満足させるためだったということ。
これに少しずつ気がついたんです。
成果が出ない日々が続き人に喜んでもらえないと、自分に自信を持つことができません。
すると、
この仕事は自分にはあっていないんじゃないか?
もっと自分らしく生きていける生き方があるんじゃないか?
そんなことばかり考えてしまいます。
当時の私は、目の前のことから逃げていました。
自分が克服しなくちゃいけないことから目を背けて、向き合おうとしていなかったんです。
でも、
私は、幸運なことにこの状況から抜け出すことができました。
どうやって抜け出すことができたのか、、
それは、
『身体の使い方と美脚整体』
を学んだおかげなんです。
『身体の使い方と美脚整体』のおかげで、お客さんの脚が細くなり、変身レベルまで変わるようになってきました。
お客さんの夢が叶い、喜んでいる姿を目の前でみた時、全身に鳥肌が立ち、目頭が熱くなって、今すぐにでも抱き合って喜び合いたい
そう思うくらい心が動きました。
そのときはじめて、
「あぁ、これが人の役に立つことなんだ!」
「この仕事こんなに楽しかったんだ!」
「こんな仕事がしたかったんだ!」
と思えたんですね。
自分はやりたいことはこういうことだったんだ。
そんな生き方に出会えて幸せだなぁって
今は思っています。
もしあなたが、同じように自分探しをしているなら、聞いて欲しいことが2つあります。
一つは、
抱えている悩みや課題がある場合、解決すれば次に進めると思っていませんか?
悩みが深ければ深いほど、解決するのは時間がかかります。
そういうものです。
だから、
その悩みを抱えたまま次に進みませんか?
ということ。
行動していれば、意識がそこに向いて、悩みにフォーカスする時間が減ります。
気づいたら悩みが気にならなくなって解決するんじゃないかな、
そう考えています。
少しでも、あ、これやってみよう!
と思えたことをやりきってみましょう。
二つ目は、
自信がなくてずっと自分探しをしてしまっている場合、自分自身を肯定してあげることです。
すでに、今のままで人に貢献しているし、認められてるし、愛されています。
そういう視点で物事や日常を見てみると、色々なことに気づけますよ。
本当の意味で人の役に立つことができて、自分自身の生き方も見つけることができた、
この『身体の使い方と美脚整体』を自分と同じような悩みを持った人に伝えたい、
こんな素晴らしい仕事のしかたがあるよ、そう、お伝えしたいと思っています。
自分の悩みを克服して、その経験をまた、同じ悩みを持つ人に伝えていく、
仲間と一緒にその輪を広げていきたいな。