重心が1ミリずれるだけで脚は太くなります

美と健康習慣
この記事は約2分で読めます。

腰が痛くて足にしびれもある父親を施術した。
ほとんどストレスのない副交感神経優位な体で、右の踵と左のふくらはぎを調整するとしびれも収まったようだ。父親の体を触ってみて、あらためて現代人の体は無意識の緊張が入っているなと感じる。
私が考えるには、おそらく普段の姿勢や身体の使い方だけでなく、ストレスのかかり方が大きすぎるのだと思う。交感神経優位の状態が続いている人が多いということだ。
 
せめて、姿勢だけでも良くしておけば、体への負担が減らせる。
良い姿勢というのは体に無意識の緊張が入っていない状態で、楽に感じるポジションでいるということ。そうなると重心をコントロールできているかが問題だ。
重心とは、頭の位置を最適なポジションで支えることだが、ほとんどの人は、この重心コントロールが微妙にずれている。
 
ミリ単位でどの筋肉に緊張が入るかが変わる。そして重心の取り方によっても体型が変わるのだ。
 
まずは、足の裏のどの部分で重心をとっているかを確認してみよう。
 
いつも前にかかっているあなた。
ふくらはぎや太ももがいつも張っていないだろうか?
 
その張りが脚を太くさせてしまっている。実は、筋トレやランニングなどしなくても、重心コントロールのズレを修正するだけで、脚の太さを変えることができてしまうとしたら・・・。
やってみる価値はあると思う。
 
 
 
 
 

お知らせ

【誰でもできる!姿勢と歩き方セミナー】
~良い姿勢は固めない、体も心も軽くなる~
締切12/17(木)まで 詳細はこちら
 
【からだコンサルティング受付開始】
あなたにとって必要なことは何かを提案させていただきます。
12月30日までモニター価格にてご案内。詳細はこちら
 
 
一生ものの身体を手に入れる体質改善ファスティングプログラム募集のお知らせ
~正月太り解消をきっかけに一生ものの身体を手に入れる~
忘年会シーズン真っ只中。
年末年始の暴飲暴食を年のはじめにリセットしましょう!
うれしい体質改善プログラムです。
プログラム概要はこちら
 

タイトルとURLをコピーしました