キックボクシングを体験して気づいたことはプライドを捨てること

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以前から興味のあった
キックボクシングの体験に
行ってきました。
格闘技初チャレンジ!
ジャブ、ストレート、フック、アッパー、
ミドルキックを練習したのですが、
これが中々難かしい。
イメージとは違うことをしてしまいます。
鏡を見るとトレーナーさんとの違いが
はっきりと見えます。
腕の高さや重心の位置などが
自分の癖で同じように
できていません。
初めてやるとうまく
いかないことばかりです。
野球でも、モノマネができると
上手くなると言われています。
見てすぐに真似ができるというのは
身体の使い方としてとても高い能力を
持っていることになるのです。
当然、できないのが当たり前なのですが、
僕たちはプライドがあり、できないことに
感情を動かしてしまいます。
『なんでできないんだろう!?』
『こんなこともできないなんて・・・』
僕も一瞬そんな気持ちになりました。
しかし、よく考えたらできるわけがないのです。
必要一定以上の回数を
こなさなければ絶対に上達は
ありませんからね。
イチロー選手だって小学校の頃から
バッティングセンターで何万球も
ボールを打ち返すことで卓越した技術が
身についているわけですから。
できなくて当たり前。
あとは、圧倒的な練習量が足りていないだけ。
これが理解できればただやるだけです。
その先には成長しか待ってないのですから。
キックボクシングを体験してきて
考えたことはだいたいこんなことです。
今回体験を受けてきたのは
こちらのジム!
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スタージス新宿キックボクシングジムホームページ” caption=”” hatebu=1 tweets=1 likes=1 rel=”nofollow” alt=”DigiPressテーマセールスページ”]
 
 
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