「街の中で太っている人を見ると、そりゃ、太るよっていう行動をしてますよね。」
「自分も、ああ見られてたんだと気づきました。」
１週間のファスティングプログラムが終了したクライアントさんの感想です。
今までの自分の生活を振り返り、いろいろムダが多かったと気づかれたようで良かったです。

たった１週間で脂肪だけが２．３ｋｇ落ちました

お腹もこれだけへこみます

横から見るとお腹がへこんでいるのがよく分かります。
家族からも痩せたねって言われたのが嬉しいとおっしゃっていました。

↑これが２個分落ちたわけなので、お腹もへこみますよね。
今まで、脂肪が落ちて体が変化することに臨場感がなかったそうです。
変わるのかな？変わればいいな？変わらないだろう？無理かな？という意識が働いていたみたいですね。
この意識で変えようとすると行動が身体に負担のかかるやり方をしてしまいがちです。
変えてやろうとするので、一瞬変わってもあとでまた戻るのがオチです。
今回行ったのは、ファスティングと痩身整体。
ファスティングは筋肉の減少をギリギリまで抑えて、脂肪だけを落とすために計算尽くされたプログラムです。
計測をしてもらうのですが、このプログラムで脂肪が落ちないことはまずありません。
さらに、痩身整体をすることで、気になる部分の脂肪をピンポイントで落としていきます。
痩身整体が必要な訳は、身体がガチガチに固くなっており、血流が滞っているためです。
この状態ではその部分の脂肪は落ちません。
無意識の緊張がなくなり、筋肉や筋膜、皮膚、その他の組織がふにゃふにゃに柔らかい状態が理想なんですね。
体重が減っても気になる部分の脂肪が落ちない。
これは、血行が悪いままになっていることが原因です。
ファスティング開始直前と、ファスティング中に痩身整体をすることで、効果的に脂肪を落とすことができるのです。
ファスティングでは、代謝に必要な栄養素を健康補助食品等で摂取します。
ここがポイントです。
ただデトックスするというのではなく、代謝を進めるためのアプローチをしているのが特徴です。
１週間でここまでの変化を実感すると、俄然やる気が出てきます。
このあとの、１ヶ月の過ごし方が本当は大事です。
ホメオスタシスといって、もとの体に戻そうとする機能が働きます。
この１週間で得た知識と習慣を続けることで、みるみる脂肪が落ちていくはずです。
ファスティングをすると、今までの概念が覆されます。
言ってみれば根っこの部分からかわれるということです。
そこが変われば、リバウンドもせず、ますます脂肪を落とすことができるのです。
１ヶ月後どこまで変化するか、今から楽しみですね。