先日、
自宅にあった洗顔フォームを
歯磨き粉と間違えて
歯を磨いてしまいました(汗)
気持ち悪い味でした、、
思い込みが激しいのか
こういう間違いはよくやります。
おっちょこちょいですよね(^^)
こんな失敗をしたとき、
前はイラついてました。
置いてある場所が悪い
見た目が紛らわしい
とか言って人のせいにしてましたね。
どう考えても、
よく見てない自分が悪いんですけどね。
今は、わっ、やっちまったなぁと
思うだけです(笑)
じつは、この考え方の違いが、
脚やせにも関係しているんです。
こういう失敗や嫌なことって
日々ありますよね。
会社で周りの動きが悪くてイライラする
家族にイヤミを言われて落ち込む
など、
このときストレスを感じているわけです。
このストレスが、
脚を緊張させ、
膨張させ、
脂肪を蓄えます。
その経緯はここでは話しませんが、
とにかくストレスがかかると
脚が細くならないわけです。
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じゃあ、どうしたらいいか。
ものごとの解釈を変える
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ストレスの元になる、
ものごとやできごとは、
ストレッサーと呼ばれています。
※外部環境からの刺激に対する生体の反応をストレスといい、生体にストレスを生じさせる刺激のことをストレッサーという
ストレッサーをコントロールすることは
できないと考えます。
外部からの刺激ですから、
どうしようもないですよね。
でも、
その刺激にどう対処するかは
コントロールすることは
できるのです。
私も昔はストレッサーを
コントロールできないことに
イライラしていました。
野球で審判の判定のせいにしたり、
相手のヤジに感情的になったり、
仕事でも
セルフケアをやらない人に
なんでやらないんだと
腹を立てたり、
自分ではコントロールできないことに、
感情が動いていました。
ストレスになる解釈をしていたんです。
「人は変えられない変えられるのは自分だけ」
この考え方を学んだこと、
身体の使い方で「往なす」を学んだことで、
ストレッサーに対する解釈が変わってきました。
イラっとした感情を抑えるのではなく、
客観的にものごとを観れると、
ストレスになりません。
ただ、そのものごとが起きただけ、
と冷静に観て、
「じゃぁ、どうする?」
と自分に聞いてみる。
そんなふうに、
ストレッサーとつきあえたら、
ストレスが減るでしょう。
ストレスはエネルギーを下げます。
脚やせ成功のために、
エネルギーを注げる余裕がないと、
脚は変化しません。
セルフケアやったり、
普段、身体に目を向けたり、
意識したり、、
けっこうエネルギー使います。
ノンストレスで脚やせに取り組める、
そんな環境を作るためにも、
ストレッサーへの解釈について、
考えてみてくださいね。
美脚整体は、
身体にかかっている
ストレスを見つけて、
そのストレスを取り除きます。
そうすると、
風船が縮むように、
しゅう〜っと
脚が細くなっていきます。
お客さまとその感覚を
共有していくわけです。
「あっ、動いた、」
「しゅう〜ってなりました」
「不思議〜」
なんて言いながら、
一緒に脚を細くしていくのが、
美脚整体です。
身体ってほんと面白いですよ。
ということで今日はここまで。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。