「魅せられる美脚作り専門家」青木です。
先日の特別メンバーに向けた
「からだコーチ養成講座」では、
私自身も苦手にしている
“膝”の使い方
の稽古をしました。
【動画】膝から動かす稽古
http://myasp61.com/l/m/
身体の使い方から何を学ぶのか？
僕たちは、
自分が思っていることと
実際にやっていることが
ズレている！！
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これに気づいていません。
膝を動かすという動作一つとっても、
膝だけが動くのではなく
スネがねじれたり足首が動いたりと
思っているように
動かせていないんです。
このズレが、
脚を太くさせている原因に
なっています。
ズレたまま、
筋トレ、ランニング、ウォーキング
などの一般的な脚やせ法をやっても
細くならなーい！
となってしまうんですね。
このズレを修正していくには、
1.ズレてること、クセに気づく
2.気づいたら修正する
3.意識し続ける
この３つのことを意識して、
ズレを修正するのです。
でも、
クセなのでまた出るんですね。
それほど自分のクセは強いということ。
これを知っておく必要があります。
クセを修正するのには時間がかかるし、
そこに問題意識がないと、
すぐ忘れてしまい、
またクセが出てしまう。
そして、
出ていることに気づけない、
となってしまうのです。
じゃあ、どうしたらいいのか？
今日は２つお伝えします。
やり方としてはセルフケアで
自分の身体を触る
ということ。
もう一つは、
これが今日の話で大事なことになります。
それは、
人の意見を聞く
ということです。
ついつい私たちは、
自分の固定観念でできあがった
世界で物事を見ています。
固定観念というのは、
自分のこれまでの歴史の中で
できあがったもの、
つまり、過去の自分が重要だと
判断した情報のみで成り立っている
これが、思考、言動、感情、行動に
あらわれます。
この固定観念の世界で生きているため、
周りの人から言われていることが
自分の人生でとても重要な
ことだとしても、
無視してしまうのです。
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そのため、
自分が見えてない
“盲点”となっている部分に
いつまでたっても気づけません。
自分にはクセがたくさんある、
と問題意識を持つこと、
これを前提にしておくことが
大切です。
私も、自分の固定観念の世界で
生きていました。
今も、もちろんあります。
クセがあることが悪いのではなく、
クセが出たらどうするのかを
大切にしています。
身体の使い方のクセを
意識していると、
思考のクセ
言動のクセ
行動のクセ
感情のクセ
のクセも認識できる
ようになってきます。
もし現状、うまくいっていない
と思っている場合、
これらのクセに気づけてない
可能性があります。
自分にはどんなクセがあるのか、
そのクセを見つけ、
問題意識を持って取り組めば、
こうありたいと
思っている未来に向かって、
近づいていけます。
