運気を引き寄せる力

考え方&マインド
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私、こう見えておっちょこちょいです。

最近、習慣にしていることは、お風呂に入って汗をかくこと。

ゆっくり湯船に浸かってじわじわ汗をかきます。

 

今朝も、

「ゆっくりあったまって汗かこう、、」

そう思いながら、

湯船に足を入れた次の瞬間、事件は起きました。

 

「うゎっ!」

 

と思わず声を上げた理由は、、

 

浴槽いっぱいに張られていたのが、お湯ではなく水だったからです。

 

「やっちまったぁ、、」

 

とも思いましたが、

 

すかさず、

 

「ネタになる!」

「ラッキー!」

 

って思いました(笑)

 

今日は、おっちょこちょいネタが書けて良かったです(^^)

 

解釈力

「運気を磨く」
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著者の田坂広志氏は、

本の中で、

~~~~~~~~~

人生の「解釈力」

それこそが「運気」を

引き寄せる力となるだろう

~~~~~~~~~

とおっしゃってます。

 

今朝の失敗、

以前の僕ならイライラするか

へこんでました。

 

それが今は、

前向きに捉えられてます。

 

何が変わったのでしょうか?

 

変わったのは「解釈」です。

 

起きた出来事に対しての解釈が変わりました。

 

しかも、

 

思考(顕在意識)で
変えたのではありません。

 

「本当はイライラしてるのに、イライラしないように解釈を変えよう。」

 

以前はそんな思考が働いていました。

 

それが、今は、

潜在意識の”センさん”から、

そう思えるようになってきました。

 

なんで?身体の使い方で解釈力が上がる!?その理由とは?

 

身体の使い方から、

内側の状態がわかることがあります。

 

内側の状態とは、

潜在意識の”センさん”のことです。

(潜在意識のことを私はセンさんと呼んでます。)

 

身体の使い方の稽古では、

 

自分が何をしようとしているか

相手が何をしようとしているか

 

これを感じようとします。

 

そして、

 

やろうとしていることと

実際にやっていることとの

ズレを見つけて、

そのズレを修正することで、

身体をコントロールできるようにします。

 

あとは、

相手を感じることで、

相手の意思を正しく汲み取れるように

感性を高める練習をしています。

 

この稽古を通して

1)客観的な視点
2)俯瞰的な視点
3)自己認識力

 

が得られるので、

 

物事が起きた時に、

 

今何が起きているのか(客観的な視点)

これはどういうことなのか(俯瞰的な視点)

自分がどう感じているのか(自己認識力)

 

という意識が働き、

解釈を変えられます。

 

私が身体の使い方を学んでいて

良かったなぁと思うことは、

 

身体を通すことで、

実感しやすいということです。

 

本を読んだり、
頭で勉強しているだけだと、

ただ、知っている

というだけで、

自分の中に入っていないと思うんです。

 

身体で学ぶと、

 

腑に落ちやすい

 

そう実感しています。

 

完璧は求めない

 

もちろん、

まだイライラすることや

へこむことはあります。

 

その出来事は、

 

「自分の大切に思っていることを教えてくれてるのかな」

 

もしくは、

 

「固定観念を手放してもいいんだよと教えてくれてるのかな」

 

こんなふうに考えます。

 

どちらにしても、

 

この出来事は自分に

 

何を気づかせてくれようとしているのか?

 

そう思いながら、

出来事と向き合うと、

 

いつもと違う結果や未来に

なっていきますよ。

 

運気を変えて、
体型も変わる、

 

そのための解釈力

 

意識してみてくださいね。

 

ではでは。

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