目標は大きい方がいい!?のウソ■今日の夕飯はカレーと決めたらカレーが食べれる!

考え方&マインド
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今日の夕飯はカレーにしよう!

 

ん?突然なんの話?

そう思ったかもしれませんね。

 

「今日の夕飯は、カレーにしよう!」

ここに、

目標の立て方が集約されているんです。

 

よし!痩せよう!と目標を立てたら、必ず痩せられる、そんな目標達成のヒントが、ここに隠されています。

目標がいまいちピンとこない、決めても何をしていいかがわからない、なんとなく行動まで落とし込めない。

そんな方に、この話をすると、

「なるほど!」

「そういうことか!」

「理解できました!」

 

といったように、

それまでのモヤモヤが一気に解消します。

 

ちょうど良い目標が設定できる

「今日の夕食はカレーにしよう!」

の話をしていきますね。

 

目標の種類を知る

 

目標と一言にいっても、種類があります。

・大きい目標

・小さい目標

・目標とも思っていない目標

 

こんな感じでしょうか?

目標を立てるとなると、大きい目標のことを想像することが多いのではないでしょうか。

でも、そんなことなくて、ちょっとした目標というのもあるんですね。

 

というか、普段、目標だらけで生活しています。

 

どういうことかというと?

 

あ、やりたい!

これ、ほしい!

あれ、食べたい!

 

少しでもこうしたいと思ったことは目標なんです。

 

たとえば、これから起業する人が、1ヶ月の売り上げを100万円にしたい。

という目標があったとしましょう。これを大きい目標だとします。

 

この目標をかかげたとき、あまりイメージできない場合があります。

実際に行動に落とそうとすると、

何をやっていいかがわからなくなってしまいがちです。

 

場合によっては、

 

できない、ダメだー。

私には無理だーなんて、

不安を感じます。

 

そして、行動が止まります。

 

しかし、

「今日の夕食はカレーにしよう!」

 

この目標はどうでしょう。

 

この目標を成し遂げようとすると、

 

スーパーで食材を買って、

食材を切って、

鍋に入れて、

ルーを入れて、

煮込んで、

お米を洗って、

お米を研いで、

お米を炊いて、

 

みたいに、

ま、細かいところは省略されながら、

 

イメージできると思うんですね。

 

カレーにしよう!という目標が達成できないなんて1ミリも思わないですよね。不安になりようがないと思います。

(えーと、カレーを作ったことがある前提でのお話です。青木はほとんど作ったことありません。)

 

つまり、何が言いたいかというと

 

臨場感のある目標を設定しよう。

ということです。

 

これから起業する人が、1ヶ月の売り上げを100万円にしたい。

もし、この目標が、本当に成し遂げたい目標だとしたら、この目標が間違ってるのではありません。

この目標をたてて、行動できないのであれば、いま、この時点での目標ではなく、少し先の未来に成し遂げたい目標だということです。

 

今の時点では、そこまで強い欲求ではなく、臨場感のない目標です。

思考で考えた目標になってるかもしれません。

 

今日の夕飯をカレーにする

これは、

達成するためにどうすればいいか?

想像できますよね。

 

ちょうど良い目標は、想像できるくらい臨場感があるかどうか?ここがポイントになります。

目標に臨場感が持てたら、あとから現実がやってきます。

潜在意識でイメージできたら、ちゃんと、あとから現実になるんです。

これは、

科学的にも量子論で言われている見解があります。

それについては、また次の機会にしますが、

 

今日の夕飯はカレーにしよう!

このくらい、臨場感のある目標を設定できると、

目標を達成したのちに、次の目標に臨場感が湧いてきます。

 

そうやって、少し先の目標にだんだん近づいていくんですね。

 

イメージできない目標になっていませんか?

 

もしなっていたら、臨場感の強い目標を立ててみましょう。

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