ウイルスに負けない身体づくり

◆ 学び&気づき
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■免疫力アップのためにやっていることとは?

青木正儀(あおきまさよし)
です。

スタジオ近くの
ラーメン屋さん。
どうやらお客さんが
来ないらしい、

昨日たまたま
お店のスタッフの方と
お話しする機会があって、
話を聞くと

テレワークを推奨
しているせいか
人通りが少なくなってる

とおっしゃっていました。

 

その話を聞いたあと、
夕方にドラックストアに行くと、

パン、おにぎり、お弁当が
大量に売れ残っている状態。

いつもなら
売り切れてるのに
売れ残っていたので、

あっ、これも
コロナウイルスの
影響なんだなと、

身近なところで感じました。

 

いろんな影響が
出てくると思うのですが、

感染が不安という方もいると思います。

コロナウイルスだけでなく、
インフルエンザや風邪にも

負けない身体にしておきたいところ。

 

通常、
免疫力が落ちていなければ、

ウイルスが身体に入ってきても、
免疫システムが働いて
ウイルスを防いでくれます。

 

免疫力が落ちないようにするには、

睡眠をとる
運動をする
バランスの良い食事を摂る
ストレスを溜めない

一般的にはこう言われています。

 

では、僕が普段
何をやっているか?

 

もしかしたら
青木はストイックだ、
とイメージしているかも
しれませんが、

特別そんなことはありませんよ。

普段やっていることは

たとえばこんな感じです。

 

↓↓↓

 

便の状態をチェック
睡眠時間をチェック
食べたものをチェック
足指の浮腫をチェック
登った階段の段数をチェック
背骨を意識する
水を飲む
石鹸で手を洗う
眠くなったら寝る
足のセルフケア
空腹感を感じる
食事は味わって食べる
鼻呼吸
納豆を食べる
温冷交代シャワー

などなど・・・

 

ずらっと書き出しましたが、

 

意識的にやっていること

無意識でやってることがあります。

 

 

睡眠時間のチェックは、

毎日Googleカレンダーに
就寝時間と起床時間
何時間の睡眠だったかを
入力します。

7時間寝たほうがいいとか
8時間がいいとか、

そういう情報は取り入れてません。

 

きっちり何時間
睡眠をとるのではなく、
その日の睡眠時間を
チェックしてるだけです。

こうやって
チェックしておけば、

今日は少し早く寝たほうがいいな

とか

身体が重いのは
数日あまり寝てないから
なのかな、、

なんて、
確認ができるんです。

 

同じように、
最近チェックにはまっているのが、

階段を何段登ったか

です。

西新宿五丁目駅は、
ホームから地上まで
全部で149段の階段を
登っていきます。

階段を1段ずつ
数えながら登ってます。

1日合計何段登ったのか?
を分かるように記録してるんですね。

 

これは、

血行促進のためだったり
脚が衰えないようにするために
階段を使う

という意識付けで
やっているだけですが、

チェックしておけば、
気づいたら運動不足で
足が弱っていた、、

なんてことには
ならないと思うんですね。

 

基本的には、

「自分の身体が今どうなっているのか」

を認識する

 

というのが僕の中では
重要度が高いことです。

 

何か異常があったとき
身体からのサインを
キャッチできますからね。

 

これを食べた方がいいとか
あれはダメだとか、

そういったことよりも、

身体が正常に機能しているか
意識を向けることを
重要視してます。

 

つまり、

自然体であるかどうか、、

ここがポイントです。

 

 

自然体がどういう状態かを知るにも、
ウイルスに負けない身体作りにも、

身体の知識は必要です。

 

最近は、

免疫システム
白血球
リンパ
毛細血管

についての本を読んだり、
ネットでも調べています。

毛細血管は
肉眼では見えない

とか

赤血球の唯一の
エネルギー源は「糖質」である

など、

本を読むと色々
面白いことが書いてあります。

それらの内容をまとめて、
何かの形でお伝えしたいなと
思ってます。

参考にしているサイトや
読んでいる本を載せておきますね。

↓↓↓

*参考サイト

healthline

免疫システムの事実

health/cold-flu/fun-facts#1

病気にならない秘密

health/cold-flu/cold-flu-secrets#1

 

*参考図書はこちら

リンパの科学 加藤征治(著)
https://amzn.to/2PL8CLs

免疫学の基本が分かる事典 鈴木隆二(著)
https://amzn.to/38oEFr6

ぜんぶ分かる人体解剖図
https://amzn.to/2TCTaCn

生理学ハンドブック
https://amzn.to/2IfD64n

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