【はじめての料理教室】料理とカラダとの関係を考察する

あおきです。
 
１０月は
 

やったことのないことにチャレンジする

 
 
キャンペーンを勝手にやってます(笑)
 
 
これも、コンフォートゾーンから出るための
ひとつでもあるわけです。
 
コンフォートゾーンについてはこちらの記事をご覧ください。
→あなたのカラダが変わらない理由
 
 
やったことないことって何かなと
考えたときに出てきたのが
 
料理をする
 
ということでした。
 
ファスティングをしたことで食に対して
新しい意識を持ちはじめ、いろいろと
食のことに興味がでてきました。
 
その一環で、料理にチャレンジ
しようと思ったわけです。
 
 
ということで、さっそく料理教室に参加してきましたよ。

 
出来上がりはこちら

 
失敗としては、玉ねぎの切り方が大きすぎた、
味噌汁の豆腐がなぜか長方形になってしまった、
という２点(笑)
まあ、味がおいしかったので良しとしましょう。
 
※今回参加した料理教室は→こちら
 

変化に対するストレスを自信に変える

 
やったことのないことにチャレンジすることは
ストレスを感じます。
 
人は、変わることに恐怖を感じることが多いものです。
 
大げさに言うと、今回料理教室に行くことが
私にとっては小さなストレスでした。
 
どんなことをするのかな？
うまく調理できるかな？
どんな人がいるのかな？
どこにあるのかな？
 
などなど、わからないことがあると
人は不安になるものです。
 
でも、終わってみればなんてことなく、
ストレスが自信に変わります。
 
人から見ればたいしたことないかもしれませんが、
自分にとっては小さな成長でもあります。
 
こんなふうに、本当に小さなことでもいいから
トライしてみて自信をもつことを繰り返すと
一歩一歩前に進むことができる
のではないかなと思うのです。
 

心理的にストレスを感じると緊張する

 
今回身体の使い方の視点で見ると
 

• 食材を切る際に身体が緊張している
• 包丁に力が伝わっていないのでうまく切れない
• 手順が分からないのでパニックになっている

 
など、自分の身体が緊張している
ことに気づきました。
 
慣れないことをするので緊張していたのもありましたが、
それよりも、心理的ストレスによる緊張も強かったと思います。
（といってもいつもより多少身体の緊張が入っている状態で、
ガチガチに緊張したというわけではありませんよ。）
 
 
手順が分からずにパニックになってしまったことで
包丁がうまく扱えなかったことが反省点です。
 

緊張しない身体を手に入れるには

 
こういった外部からのストレッサーに対しても
平静でいられる身体を手に入れるには
どうすればよいのでしょうか？
 
それは、身体をコントロールすることだと思っています。
 
身体をコントロールするには自分の身体を
認識しなければいけません。
 
そのためには、常に身体を意識することを大事にしています。
 
私は普段から身体についてこんな
ことを意識しています。
 
 
身体の触れている部分を感じる
最適なポジションに入っているかを感じる
踏ん張っていないかを感じる
背骨のを感じる
重心がどこにあるかを感じる
指先の先の感覚を感じる
胸骨を感じる
背骨から末端への繋がりを感じる
首と頭の関係を感じる
股関節を感じる
相手との距離を感じる
腰を感じる
正面から向き合えてるかを感じる
 
などなど、
文字にするとわけがわからないと思いますが、
こういったことを、頭の中でいつも２割ぐらい意識しています。
 
セッションをしているとき、
施術しているとき、
食事をしているとき、
歩いているとき、
スポーツしているとき、
人と話しているとき。
 
 
今回は自分の実力不足でうまく包丁を
扱うことができませんでしたが（汗）
 
次回の時には今日よりも少しでいいから
成長していたいですよね。
 
まあ、新たに課題が見つかるとは思いますが、
私にとっては、課題が見つかることが
うれしいことなんです。
 
追い込まれるのが好きなMっ気なところが
あるかもしれませんね(笑)
 
なにか参考になるところがあれば
うれしく思います。
 
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは今日はこのへんで。