効率よく歩くために必要な2つのポイント

◆ 学び&気づき
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こんにちは、あおきです。
 
今日は二つ先の駅まで
歩いてみました。
 
ちょうど一時間かかり、電車に乗る前に
疲労感がたっぷりな状態に。
 
コンフォートゾーンにするには
まだまだ時間がかかりそうですね。
 
とりあえず、毎日10キロ歩くことにしたので
しばらくは、あちこち歩き回りたいと思っています。
 
少しずつ距離を伸ばしていき、
いずれはランニングを再開する予定です。
 
 

目標は、自宅から職場までを

走って通うこと!(約26km)

 
です。
 
急に走り出したら膝にくるので
まずは、地道に歩く量を
増やしてみようと思います。
 
 

歩くという動作が難しいワケ

 
さて、歩くことは簡単なことだと
思いがちですが、
 
実はとても難しい動作であることに
僕たちは気づいていません。
 
足の裏のどの部分に力が入りやすいのか
足の指は使いすぎていないか
つま先の方向はどこに向いているか
それに対して膝の方向は適切か
太ももばかり使いすぎていないか
重心は前や後ろにかかりすぎていないか
脚の踏み出し方はどうか
腕の振り方はどうか
肘から先で手を振っていないか
必要以上に力んでいないか
目線はどこに向いているのか
意識は進む方向にあるのか
 
ざっと気をつけたいポイントを
あげてみましたが、
長くなるのでこのぐらいに
しておきます。
 

歩くときの注意点

 
私が歩くときに注意していることとしては

・力まない

・意識をする

 
 
ということです。
 
歩くと足が痛むので長時間歩けない
などという人は、無意識で力を
入れすぎている可能性が
あります。
 
また、歩くのは身体の使い方の欠点を
克服するのによい練習になります。
チェックポイントを意識しながら
あるくことが大事です。
 

具体的に意識するポイント

 

  • 足の裏の感覚を意識する
  • 肩甲骨と肩甲骨の間あたりを誰かに押されているような感覚をもつ
  • 頭と背骨がついている部分を意識する
  • お腹に力を入れない
  • 手の先の感覚を感じる
  • かかとからドスンと強く踏み込まない
  • 蹴らない
  • 踏ん張らない
  • 軽やかに歩く

 
などです。
 
ここでひとつひとつ解説することは
しませんが、どれも効率よく
歩くために必要な感覚です。
 
 

10キロ歩いたらどうなったか?

 
何日か歩いたら、すぐに内臓脂肪が下がりました。
アルコールを飲む機会が多かったのにも関わらず
内臓脂肪が下がったのはラッキーです。
 
あとは、ちょっとした用事でも歩いていこう
と思えるようになります。
 
そして、歩数を稼ぐための行動計画を立てるようになり、
無駄のない日々を過ごすことができるのが
やっていて良かったと思うことです。
 
 
 
 
 

まとめ

 
あなたは、1日何歩あるいていますか?
 
よく言われるのが1日8,000歩から10,000歩
ですが、人によってさまざまです。
 
歩くことより他にしたほうが良いことも
あるでしょう。
 
もし、歩こうと思うのであれば
まずは、外に出て5分だけ歩く
ことでもいいと思います。
 
続けられることを少しずつやれると
いいですよね。
 
私も、最初は10分間外に出る
ところから始まってます。
 
体力的には、10分間ぐらい
なんともないのですが、
 
習慣として身につけるには
小さなステップに
しておくとうまくいきますよ。
 
 
 
本格的に食欲の秋になってきましたが、
 
今年の秋は
 
運動の秋にしてみるのも
よいと思います。
 
 
それではまた。
 
 
 
 
 
 

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