こんにちは、青木正儀です。
暑くなってくると、熱中症対策が必要になります。
とくに、梅雨明け時期などは身体が暑さに慣れていないので
熱中症になる人が多いそうです。
熱中症対策で必要なのは水分&塩分補給です。
とくに、スポーツをするという人は飲み物でパフォーマンスも
変わってくるので気を使ってほしいところです。
わたしも野球をやっていたので、
暑いときはスポーツドリンクがぶ飲みするのがあたりまえでした。
でも、スポーツドリンクがなかったころは、
麦茶とか、レモンをハチミツにつけて凍らせたものとか
ありましたよね。
スポーツドリンクにもミネラルなどが入っているのですが、
糖質や人工甘味料が多く含まれるので、
がぶ飲みするとよけいに疲れたりするんですよね。
とくに、子どもたちが飲むものには十分気を使いたいなと
個人的には思ってます。
ちょうどいい飲み物が売っていなければ作ってしまえ!
ということで『自家製スポーツドリンク』を用意してみました。
今回は、暑い日に必要な『自家製スポーツドリンク』
の作り方を紹介しますので、参考にしてみてください。
暑い日に飲むドリンクとしてほしい要素としては、
- 足りなくなった栄養素が補給できる
- おいしくて飲みやすい
といったところでしょうか。
栄養素としては、ナトリウムなどのミネラル、
エネルギーに変わりやすい糖質、
疲労回復を早めるクエン酸などが
必要になってくると思います。
次にレモンを絞ります。
甘味を出すために、自家製梅ジュース原液を入れます。
あとは、ミネラルウォーターを入れるだけです。
好みの味にするために、分量を調整してみてください。
ちなみに、この写真の分量だと
レモンの味が濃かったのと、甘さをあまり感じなかったので
その辺を参考にして分量を決めていただければと思います。
ちなみに今回のドリンクの量は、500mlです。
使用する材料についてですが、
塩は、自然塩を使うとよいと思います。
私が使用している塩はこちら。
水に入れて飲んでも、適量ならしょっぱくならない塩です。
※在庫がありますので欲しい方はご連絡ください。(750mg 1000円)
甘味を出すには砂糖(できれば白砂糖以外)や、はちみつでもよいと思いますよ。
レモンもこだわるなら、国産で無農薬が良いと思いますが、
この時期は収穫時期ではないので、輸入ものになってしまいますね。
皮には防腐剤がついてますので
皮ごとドリンクに入れたりしないでくださいね。
熱中症は、普段から健康的な生活をしているとなりにくい症状です。
そのためには、いつも元気な身体でいられるような習慣を作っておくことが必要です。
普段から身体をいたわってあげる・・・
そんな余裕のある生活を心がけたいものです。
ということで、自家製スポーツドリンクについてお話しました。
よかったら参考にしてみてくださいね。
それではまた。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。