身体のセンサーを研ぎ澄まして、 感じて、感じて、感じて、感じまくる!

身体の使い方
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身体の使い方の稽古のために大阪へ。

新幹線の車窓から(^^)

和身塾サブ講師でわしん整体院の院長でもある木村院長と
http://myasp61.com/l/m/GbcqplA5BQVcbF
腰の整体インターセクションの辻院長
http://myasp61.com/l/m/J1SwGlt7OHzRPW
と一緒に写真撮影(^^)
稽古でどんなことをしているのか?というと、
『自分の動きのクセを観る』
を徹底的に追求しています。
自分の身体が今どうなっているのか?
本来効率よく使える身体とのズレはどれぐらいあるのか?
よくやってしまう身体の使い方なクセがなんなのか?
これを意識することで、
重力をちょうど往なすことのできる、
理にかなった身体の使い方をしたいのです。
とにかく、徹底的に”感じる”のです。
身体のセンサーを研ぎ澄まして、
感じて、感じて、感じて、感じまくる!
感性を高めていきます。
こうして自分の身体に目を向けていると、
だんだん重たいところが分かるようになってきます。
僕は、座ってるときに
お尻や腰をよく重たくしてしまってます。
そうすると、筋肉、骨格、靭帯、内臓などが
最適な場所から外れていきます。
上からかかる重力を
上手に往なすことができず、
身体の一部分だけに負担が
かかってしまうのです。
重たいところを軽くしようとする、
これを意識すると身体は変わっていくでしょう。
なぜなら、普段使っている
身体の使い方を変える!
ということになりますから。
僕が稽古を始めた頃、
いつも意識していたことがあります。
それは、
『触れてる箇所を感じる』
です。
無意識でいると身体はどこかに
寄っかかろうとしたり、
もたれたりします。
座ってるときの背もたれ、
食事をしているときテーブルの上に乗せた肘、
立ってるとき常に片足に重心をかけるなど。
そんな時、
触れている箇所にズドンと
重さをかけていると思います。
これをやめるんです。
エクササイズなども大事なのですが、
普段、意識することもめちゃくちゃ大事なことです。
『触れてる箇所を感じる』
意識できることだと思うので、
ぜひやってみましょう。

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