「地に足着く」の勘違いが足を太くする!?

美と健康習慣
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先日、
小尻美人体験コースにさっそく2名の方がお越しくださいました。

しかも、茨城と山梨から、、ありがたいです。

 

「なんですかーコレ!?めっちゃ身体が軽い」

「こんな感覚はじめてです!」

 

体型の変化はもとより、この体感に驚いていらっしゃいました。

 

一人はプログラムにも参加頂くことに、

もう一人の方は、2回目の予約をされていきました。

(ということで、プログラムに参加できる人数は、あと2名さまとなります。)

 

どうして、これだけの変化を体感していただけるのか?

そもそもの話なのですが、、

 

ほとんどの人が、身体に負担をかけすぎています。

それが、当たり前になっているんです。

 

だからやることは、

「身体を元に戻す」

 

つまり、自然体に戻すサポートをするんですね。

 

すると、

重かった箇所が軽く

硬いところが柔らかく

全身身体が暖かくなって

ストレスがかかっていた身体がストレスのない身体へと
劇的に変化します。

 

踏ん張っていることに気づいていないと脚が太くなる

身体に負担をかけている一つの理由として、

踏ん張っている

ことがあげられます。

 

よく、地に足をつけると良いと言いますよね。

地に足つけるには、「しっかりと地面を踏みしめたほうがいい」そう思ってる人が多いのではないでしょうか?

 

でも、実は、

変に力んで踏ん張っている状態は、力としては弱いんです。

 

地に足つけているつもりで、グラグラと揺れてしまうくらい不安定な状態だったりします。

逆に、踏ん張らないほうが、自然で、地に足ついた状態になるんですね。

 

良かれと思って踏ん張っているのであれば、踏ん張るのをやめてみることをお勧めします。

立っている時に、足に力が入っていないか、硬くなっていないかを触ってチェックしてみましょう。

 

無意識のうちに硬くしてしまっているかも、

硬くなっているのであれば、力が入らないポジションを探して、柔らかくします。

 

その状態で、足の裏と地面と触れている感覚を繊細に感じてみてください。

脚全体は柔らかく、足の裏はしっかりと地面を感じている。

 

この状態であれば、地に足ついた状態になっているはずです。

太ももやふくらはぎが、硬くて張っているという方は、特に、脚を踏ん張っているかもしれません。

 

また、

精神的に、我慢しがちな人、

何かに耐えている人も

踏ん張っていることが多いので、

 

普段から、もう少し、言いたいことを言う

とか、

肩の力を抜いてリラックスして生活してみるなど、

 

そういったところからもアプローチしてみると、

踏ん張り癖がなくなって、スッキリした下半身になっていきますよ。

一度、ご自身で試してみてくださいね。

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