アンフォゲッタブル・コンサートは豪華ゲスト、内容盛りだくさんの素敵すぎるコンサートでした

今年のクリスマスは
アンフォゲッタブル・コンサートへ。
ジャズピアニストの
国府弘子さんと豪華ゲストによる
コンサートです。

内容盛りだくさんの素敵すぎる
コンサートで感激！

冒頭から、国府さんの時に力強く、
時に繊細な音色が会場内に響き渡り、
スーっと引き込まれていく。
実は、私も幼少の頃ピアノを習って
いたことがあってピアノが奏でる
音色は大好きだ。
野球を始めてなければ音楽の道に
進みたかったと思っていたんだな。
人のエネルギーの大きさや人柄は
楽器や歌からも伝わってくるのを感じた。
つのだ☆ひろさんのドラム&声は
圧倒的な存在感でエネルギーの高さ
をビシビシと感じた。
ジャズをよく知らなかったのだが、
あの会話をしているようなお互いの
やり取りがとても臨場感がある。
そのやり取りは身体の使い方の
稽古のようだった。
身体の使い方を稽古するときは、
二人組で相手と動きを検証する。
相手のことを気遣いながら、
自分の意思も出す。
上手くいったときは相手と一体感が
生まれて、心地よい空間になるのだが、
そのときの身体は、とても効率的で
ラクな姿勢であり軽い。
 
◆姿勢や動きは内面が表れる
見ていて感じたのは、
内面から溢れ出るものが、
姿勢や動き、音に出ている
ということ。
心から演奏を楽しんでいる
姿は身体を見ていても
伝わってくる。
岡本真夜さんが歌っている
ときの姿勢は、まさにその状態。
とても綺麗に見えます。
そして、楽しんで演奏している
姿を見ていると、こちらも楽しく
なってきてエネルギーが
上がってくるのビンビン感じる。
 
実は、姿勢や動きだけではなく
脚にも内面が表れていました。
えっ！？
脚に内面が表れる？？？
この話をするとみなさん
口を開けてポカーンって
なることが多い。
例えば、何か嫌なことがあったとしても
踏ん張って耐えていることが多い場合、
日々、実際に脚を踏ん張っていることが
多いのだ。
必然的に脚へのストレスがかなり
かかっている状態。
ここが大事なポイント。
ストレスのかかっている
ところは膨張する。
ということ。
脚にかかるストレスが
脚を太くさせているのです。
内面の充実も理想の体型に
なるために大事なポイントに
なるので覚えておくと良いと思う。
どうせなら、人を惹き付ける魅力
を手に入れたい。
私もそう思う。
 
それにしても、岡本真夜さんの歌声
透き通るような癒される声でした。
名曲『Tomorrow』のサビの部分、
涙の数だけ強くなれるよ♪アスファルトに咲く花のように♪
を観客も一緒に歌って
とても感動しました。
素敵なクリスマスを過ごせた。
これでまた、エネルギー全開で年末を
駆け抜けることができる。