ストレスコントロールについて学びました。一番腑に落ちたことは、フローという概念。人間誰しもが欲しい感覚としてフロー状態があると思います。
フローの定義は、『人間がそのときしていることに、完全に浸り、精神的に集中している感覚に特徴付けられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における精神状態』です。何かに没頭しているということだと思います。
フロー状態は不安と退屈のあいだに存在していると学びました。能力が低いのに挑戦が高くなれば不安になりますし、能力が高いのに挑戦が低ければ退屈になる。ちょうどいいところがフローというわけです。
もちろん、フロー状態がずっと続くわけではありません。なぜなら、フローになってしばらく続くと、能力があるのに挑戦が低い退屈の状態になりますし、能力より高い挑戦をすることで不安にもなります。
この概念は妙に納得しました。まず、いつも楽しい状態などありえないというあきらめが一つ。そして、能力に対する挑戦の度合いによって生じる不安と退屈。とてもシンプルなことなのですね。
ストレスは悪ではないということ。適度なストレスは人間の成長にとって必要なことだとあらためて感じることができました。
自分に合った挑戦をしてみませんか?
お知らせ
読むだけで痩せる!脂肪燃焼コラムを含む情報を発信する無料メルマガ、毎週火曜日発行中!お気軽に登録してくださいね!
⇒登録はこちらからどうぞ!
※携帯メールアドレスからの登録はメルマガが届かないことがあります。PCアドレスやGmailなどのフリーメールで登録していただくことを推奨しています。
脂肪だけを狙いうち!ファスティングにありがちな筋肉の減少を極限まで抑えた体質改善プログラム
⇒3月の募集開始しました!詳細はこちら