脂肪が落ちる3つの法則。睡眠、脂肪が落ちる食事、効率良く動ける身体

◆ 理想の体になる方法(ダイエット)
この記事は約2分で読めます。

実は、脂肪を落とす方法というのは確立しています。
もちろん、糖質制限をするとかカロリー計算をするといった次元の話ではありませんよ。
何が言いたいのかというと、脂肪を落とすために必要なことはすでに存在しているということなのです。
痩せないのには必ず理由があって、その理由をひとつずつ解決していけば絶対に脂肪は落ちていきます。
となると気になるのは脂肪を落とす方法ですね。
その方法は大きく分けると3つあると考えています。

脂肪を落とす3つの方法とは?

①質の良い睡眠をとる
②脂肪が燃えるために必要な栄養素をとる
③張り、重みのない身体で効率良く動く

この3つです。
ただ、脂肪を落としたいのであれば①と②だけでも痩せられます。
しかし、自分が気になっている箇所の脂肪を落としたいとなると③が極めて重要です。
二の腕や脚の太さが気になるなんていう人は③なしでは、落とさなくてもいい部分が落ちてしまい、満足いく身体を手に入れることができません。
ほとんどの場合、太い部分というのは無意識の緊張が入っていたり、使い過ぎてしまっています。そんな場所は血流が悪くなっていて、脂肪が落ちにくい状態にあります。

なぜ落ちにくいのか?

その答えを身体のしくみから説明していきましょう。
脂肪が落ちるというのは、代謝するということ。代謝とは糖や脂をエネルギーに変換するということです。
代謝をするときに必要なのが、ビタミンB群と酸素です。代謝するには、酸素を全身に運ばなくてはいけません。運んでくれるのは血液です。
ですから、血行が悪いと酸素が行き届かずに代謝されません。代謝されない糖と脂は疲労物質と脂肪になるので、疲れやすく太りやすいという体になってしましまうのです。
心当たりのある人もいるのではないでしょうか?
ということは、太い部分や気になる部分はさらに血流が悪くなっていくということ。当然酸素が行き届かず代謝されない体になってしまうのです。
次回のブログで、どうすれば血行が良くなって酸素が全身に行き届くのか?をご紹介しますね。
 
 

タイトルとURLをコピーしました