【和身塾】稽古の様子&報告

身体の使い方
この記事は約3分で読めます。

身体の使い方講座『和身塾』
今年最後の稽古に参加してきました。
fb_img_1482081973199
fb_img_1482082220216
fb_img_1482105899965
fb_img_1482082241490
 
僕が最初に参加したきっかけは、
自分の身体がケガだらけだったから。
とにかく、すぐケガをしていました。
トレーナーになって身体の勉強もして、
トレーニングをしていても
やっぱりケガをするのです。
そんなときに「和身塾」を見つけて
毎月大阪へ稽古をしに行ったわけです。
歳を重ねてもますます動ける、
効率的な身体の使い方を学ぶことで
いつの間にか自分の身体が変化してきました。
どんな変化があったかというと
◆ケガをしなくなった。
◆正座ができるようになった
◆腕が上がるようになった
◆アラフオーでも遠投90m投げれるようになった
◆自分の身体に目を向けるようになった
◆お客さんの体が観えるようになってきた
◆年々若返ってると言われる
しかし、
稽古をやるにつれて問題点も
浮き彫りにされました。
その問題点とは
『気遣いが足りないこと』
あちゃー、
自分の身体だけでなく
人に対しても気遣いが足りないのです。
そういうのが体にあらわれてます。
だから、
いくらトレーニングやケアをしても
自分の身体を気遣わずケガをする。
人への気遣いができてないので
人間関係が上手くいかない。
多分、知らないうちに人を傷つけて
いたかもしれません。
そこで学んだこと、
今の状況は自分が作り出している。
そして、必ず問題点がある

ということです。
僕の場合、ケガの問題点は
気遣いができていない
ことでした。
トレーニングの仕方が悪かったのではなく
身体のことを気遣えなかったことが
問題点だったのです。
何か壁にぶつかっている時、
そこには必ず問題点があるということ。
例えば、ダイエット。
食べ物を気をつけてるけど
なかなか脂肪が減らない、、、
よくありますよね。
この時、
ついつい運動を
増やしたほうがいいのでは?
とか、
野菜をもっと食べたなきゃ、
ヨーグルト食べなきゃ
となりがちです。
しかし、
もしかしたら、
ストレスが強く交感神経優位な状態で
胃腸がうまく働いてくれないことが
問題点かもしれません。
そうだとしたら
問題点であるストレスを解決しないと
何も変わらないですよね。
僕の場合、ケガでこれと同じことを
やっていたのです。
問題点に目を向けずに
次に行こうとしても失敗する。
これを学びました。
と言っても
また同じことしてしまうんですよ〜(泣)
でも、課題を見つけられたらラッキー。
課題をクリアすれば成長しますからね。
また意識しなおそうと思います!
稽古終了後に記念撮影。
fb_img_1482105927013
やっぱり、
大阪での稽古は僕の原点です。
気が引き締まりました!
 
img_20161218_181734稽古終わりはみんなで焼き肉〜!
fb_img_1482060645951
1年間お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました!
来年はさらなる飛躍を目指していきますよ!

タイトルとURLをコピーしました