ターニングポイント

和身塾
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前回の続きになります。
またまた長くなりますが、
和身塾との出会い最終章です。
このまま読み続けてみてくださいね!
前回までのメールはこちら。
孤独だった加圧トレーナー時代
トレーナーのくせにケガばかりしている自分への葛藤
講座に入った理由は、、身体の探求が面白かったから!
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ターニングポイント
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なんで、できないんだろう?
どうやったらできるんだろう?
という気持ちで和身塾の稽古を
しているときは、
本当に何も分からず、
何もできなかったことを
強烈に覚えてます。
毎月大阪までまで、
できないことをやりに通うのは
なかなかしんどかったです。
あるとき、
ターニングポイントとなる一言を
山崎さんから聞きました。
それは、
『できる、できないじゃない、
ただ、相手を感じるだけ』
身体原理には、
感じるという要素が
たくさん出てきます。
・触れてる箇所を感じる
・中心を感じる
・距離感を感じる
・対立を感じる
・相手を感じる
・対象を感じる
・意思を感じる
などなど、、
美脚整体をするときも、
この感じるという身体原理が
とても重要。
僕の場合は、
相手を感じることの
意識が弱すぎたんです。
それからというもの、
日常で、感じることを
意識することにしました。
大阪での稽古も、
全身全霊で感じるだけをやりに
通うことにしたんです。
そうすると、
いろんな場面で自分が
感じできないことに気づき
どれだけボケーっとしてたのかが
理解できました。
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和身塾で良かったこと
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感じるを意識し始めて、
心身ともに変化していきます。
例えばこんなこと、、
できなかった正座が
できるようになった、
15回もしていた肩の脱臼を
1度もしなくなった
人との関係性が良くなってきた
どんなお客さんが来ても
対応できるようになった
自分の体が理解できることで、
人の体もよく見えるようになった
体の本質を知ることで、
ノウハウに頼ることなく
セッションができるようになった
自分の提供しているサービスに
自信が持てるようになった
そして、
和身塾に入って、
本当によかったなぁと思う事は
自分の立ち位置を知ることができた
ということです。
1人で仕事をしていた僕は
どの立ち位置にいるのかが
全く見えていなかったんです。
一緒に稽古をする仲間がいることで、
自分には見えない部分を
気づかせてもらうことができ、
ああ、自分てこういうことを
してるんだとか、、
そんなことを考えているんだ、、
ということが
わかるようになったんです。
共に刺激し合い、
共に成長していく仲間を得たことが、
1番大きな収穫でした。
これから、
日本では個人事業主の割合が
増えていくと言われています。
アメリカでは、
個人事業主がすでに
4人に1人の割合だそうです。
そんな中、
ともに進化成長できる仲間がいること。
一人で仕事をしていく上で、
うまくいくのか、、
それとも、うまういかないか、、
これを決める、
ターニングポイントになるのでは
ないでしょうか。
 
和身塾との出会いについて、
数回に分けてお伝えしてきました。
楽しくかつ、真剣に身体の使い方が
学べるのが和身塾です。
ちょっとした意識、感覚を知ると
思わぬ自分の身体に出会えます!
身体の使い方の面白さ
実感してみませんか?
 

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