「できない私はダメ」と思っていい理由

考え方&マインド
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よくある話。

何かに取り組もうとするときに、
邪魔が入ることありませんか?

 

たとえばダイエット。
「よし、ここまで順調だ!」
と思ってたら急に仕事でトラブル。

毎日朝から晩まで働きづめで
ダイエットする余裕がなくなってしまい断念、、

とか自分や家族の体調が悪くなり継続できず、、

とか周りの人が足を引っ張ることもあります。

こんなときどうしたらいいのか?

 

私はこう考えます。

まず邪魔が入るということは、
困難がやってきたと考えます。

何か達成するのに困難はつきものです。

その困難に立ち向かい乗り越えていきたい!

そう思っているか神様に問われている、、
そう思ってみてください。

 

あなたの本気度を試されてます。

 

一方でこうも考えます。

 

たとえ、そこで継続できなくても、
“良い悪い”と判断しないということ。

あー、続けられなかった、、
また食べてしまった、、
できなかった、、
自分はダメだ、、
と思わず、

ただそうなってしまった

という事実を受け止めてみましょう。

 

・・・・・・

 

「そんなこと言われてもどうしてもダメだと思っちゃいます」

 

そうですよね。

 

そう思ってしまったら、

ダメだと思ってるな、と自覚しましょう。

 

そして、
で、どうしようか?
と自分に聞いてみてください。

 

答えは自分の中にあるはずです。

 

 

 

私が学んでいる講座では

身体の使い方の稽古をするのですが、

 

思うように身体を動かせず、
うまくできることなどありません。

 

できるできないで言うとできないんです。

 

このとき

「できない自分はダメだ」

といちいち思っていてもしょうがないので、
どうやったらいいのかなと考えるわけです。

 

自分が理想とする身体の使い方を目指して
ただ前を向いて進んでいくんです。
稽古はその繰り返しです。

まとめ

 

もし邪魔が入ったら本気度を試されています。

継続できなければその事実を受け止めます。

 

ダメだと思ってしまったら、
そう思っていることを認識します。

 

で、、
どうするの?って
自分に問いかけしてみましょう。

 

答えはすべて自分の中にあると思って

自問自答してみてみましょう。

 

出てきた答えに素直にしたがって行動してみてください。

 

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