下半身太り解決のコツ

身体の使い方
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ひとの身体の細胞っていくつあるか知っていますか?

少し前までは、約60兆個と言われていました。

今では、約37兆個だと言われています。

 

これまで言われていた数字から、27兆個も減ってるってすごいことだと思いませんか?

科学の発達により、以前より正確に計算できるようになったそうなのですが、

27兆個も計算が違っていたという事実がすごいなと思うわけです。

 

今、言われている正解は、時が経つと不正解になってしまう。

これが、現実です。

だから、正解はないんですね。

 

ダイエットにしても、いくら、身体にいい食事だったり、栄養をバランスよくとっていても、痩せない人は痩せません。

約37兆個もある細胞一つ一つ、個体差があります。

一人一人、身体が作られている素材が違えば、個体差があって当たり前です。

 

そう考えると、同じものを食べても、いいと言われる栄養を取ってもどう作用するかは違うわけです。

 

痩せられないひとの最大の特徴は、

食べたら太る

と思っていることです。

 

食べても太りません。

食べたことだけが太る原因ではないからです。

 

昨日も、スタジオamoに

3名の方が体験に来られました。

 

そして、全員の方が、美脚や小尻美人のプログラムをスタートさせることになったのですが、

 

そのプログラムの内容に、食事のアドバイスは一切入っていません。

 

実際、個別にコースを受けていただく方には、

食事のことをアドバイスするのをやめました。

 

その方が、

簡単に痩せるし、美脚にも小尻にもなるからです。

 

なぜ、食事のアドバイスをしないのかというと、食事のアドバイスが効果を発揮されるには、ある条件があるからです。

 

その条件をクリアしていないと、

いくらいいものを食べても、いくら栄養のバランスを良くしても、いくら、食べる量を調整しても痩せません。

 

効果を発揮させるための、思考と身体になっている必要があります。

身体については、簡単に言うと循環している身体です。

 

血液循環
自律神経の循環
腸内環境の循環

 

この3つの循環が整っているかどうか。

 

これが大切です。

この循環を良くするのが身体の使い方になります。

 

身体の使い方のクセがあることで、無意識に身体を固めてしまう。

これが問題です。

 

身体を固めてしまうと、3つの循環が悪くなってしまうからです。

 

スタジオでのセッションでは、固めてしまっている身体のクセを見つけ、本来あるべき姿に戻して循環を良くする、

 

そんな身体の使い方をお伝えしてます。

血液循環
自律神経の循環
腸内環境の循環

この3つの循環が良くなることで、

結果、

下半身太りを解消することができるんですね。

 

スタジオでは、まず循環する身体にしていくことから始めます。これだけでも、細くなるので、食事でのダイエットを取り入れることがありません。

 

循環する身体にしていくには、まずは、普段から身体に目を向けて、身体を触ってみましょう。

 

身体が硬くなっていないか、緊張させていないか、チェックしてみること。

 

自分の身体を観察するクセをつけてくださいね。

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