前回は、
一瞬で変化させる美脚整体にとって必要な
『センサーの手』を作る3つの要素のうちの
『遠心性』についてお伝えしました。
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センサーの手を作る
3つの要素
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①遠心性
②感じる
③背骨
これが、”センサーの手”作る
3つの要素です。
今日は、②感じるについて
お話ししていきますね。
そもそも、
脚が太いという人は、、
・脚が重い
・脚が硬い
・脚にストレスがある
という状態になっているんですね。
なので、
どこが重いのか?
どこが硬くなっているのか?
どこにストレスがかかっているのか?
まず、これらを感じることができなければ、
その人の脚を細くすることができないのです。
そこでセンサーの手を使い、
触れていきます。
大事なことは、
触れている箇所を感じる
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ということです。
これを実践すると、
圧倒的な違いを出せる施術が
可能になります。
たとえば、
整体サロンで働いている人が、、
『指名が増えた』
とか、
『延長してくれる人が続出した』
など、
「何かわからないけど、
お客さまが喜んでくれる」
そんなことがまず起こるんです。
『触れている箇所を感じる』を、
もう少し詳しく書くと、
相手の腕を触る時に、
全体的に包み込むような
触り方にしたいんですね。
ですが、ただ感じるだけではありません。
手のひら、指、全体を
触れている箇所に密着させて
いくことが必要なんです。
触れている部分に
スキマがない状態です。
これを、『同調』と言います。
相手の触れた部分を同調させることで、
脳が快になるのです。
なんとなくイメージできたでしょうか?
でもね、
①遠心性とか②感じる
の感覚をさらに、
研ぎ澄ますことができるのは
『背骨』が重要なんです。
次回は、
センサーの手を作る
3つの要素の3つ目の
『背骨』
についてお伝えしたいと思います。
お楽しみに〜!
一瞬で変化させる美脚整体にとって必要な 『センサーの手』を作る3つの要素②
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