サウナに入るときの【5つの心得】とは!?

◆ 学び&気づき
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blogonsengazo
 
 
昨日は、大阪での講座受講&稽古でした。
今までやってきたことに対しての気づきや、新しい課題をみつけることができ、いつも以上に充実感があった1日でした。
月も変わりまた今月も頑張ろうって思いました。
 
 
前回、大阪出張後のスケジュールを詰め込みすぎて、風邪でダウンしたという苦い経験をしたので、今回は翌日に身体をケアする時間を確保してありました。
 
手軽にケアができるのはやっぱりスーパー銭湯です。
広いお風呂や露天風呂に入ってサウナと水風呂に入れば、身も心もリフレッシュできて最高ですからね。
 
しかし、サウナがいくらいいですよっていっても、自分にあった時間や回数を見つける必要があるのではないでしょうか。
 
サウナと水風呂に入ることで、身体にはかなりの負担がかかっているのは知っていますか?
 
血管が膨張と収縮を繰り返すことで全身の血行が良くなるわけですが、
それは、通常生きているだけでは中々ない状態ですよね。
ですから、自分が思っているよりも身体の中では大変なことが起きているのです。
特に循環器系への負担が大きいと言われています。
 
 
そこで、私が実践しているサウナに入る前の5つの心得をご紹介したいと思います。
 
 

 1. 水を飲むべし

 
直前に飲んでもいいのですが、今日はたまたま入る30分前ぐらいに自宅で水を飲みました。
 
水は500mmlぐらいでレモンを絞った汁と天日塩を入れて、ミネラル、ビタミンを補充します。
 
汗をかくことを考えるとミネラルは入れておきたいところです。
 
ちなみに私の使っているお塩はこちら
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天日海塩というお塩を使っています。
※現在在庫持っているので興味あるかたはお問い合わせください
岩塩なども良いと思いますが、こちらのお塩は水にすぐ溶けてなおかつしょっぱくないんですよ。適量なら甘さを感じるので不思議です。
 
 

2. 食べた直後は入るべからず

 
食後すぐにサウナに入ると、胃腸が消化吸収しているので血液が集まっています。
サウナに入ると血流が全身に回りやすくなるので血液が分散してしまい、胃腸に血液が回らなくなるので、その結果気分が悪くなったりする場合があります。
 
 

3.酒を飲んで入るべからず

 
お酒を抜くとか言って、飲酒後にサウナに入ってはいけません。
アルコールには利尿作用があるのでサウナに入って大汗かくと脱水症状のリスクがあがるのでやめましょうね。
 
 

4.風呂に入るべし

 
お風呂に入る前に身体を洗います。
これは、マナーですね。
その後、好きなお風呂を数種類楽しみます。
楽しんだらようやくサウナに入るのですが、まず身体をよく拭きます。
濡れてるとその水分が蒸発する熱で身体が冷えるので汗が出にくくなります。スムーズに汗を出すためにも、身体はよく拭いておきましょう。
 
 

5.休憩をとるべし

 
何回かサウナと水風呂を繰り返したら、休憩スペースで少し休みます。
サウナでは大量の汗が出るのと同時にミネラルやビタミンも排出されます。
適度な汗のかきかたであれば出たあとに水分をとって水分補給をします。
その日はなるべくゆっくりして回復を心がけますね。
良い栄養素と質の良い睡眠をとれればより完璧です!
 
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何年ぶりか分からないぐらい久々の牛乳。
嗜好品として美味しくいただきました。
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今日はたまたま子どもたちが休みだったので一緒にサウナに入りました。
 
以前はサウナに入るのを嫌がっていたのですが、親の背中を見ているせいか最近では進んでサウナに入っていきますし、水風呂にもはまっていて私より長く入ってたりします。
小さいおっさんを見ているとなんだか心が和みますね。
 
 
 
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
 
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