一瞬で変化させる美脚整体にとって必要な 『センサーの手』を作る3つの要素③

美と健康習慣
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今回は、”センサーの手”を作る
3つの要素の
今日は、③背骨について
お話ししていきますね。
突然、背骨と言われても
ピンときませんよね。
しかし、背骨を意識することで、
多大な効果を生み出します。
これまで、美脚整体を
教えた人には、
整体師
セラピスト
トレーナー
などの身体のプロの方や、
会社員
OL
といった、
身体に触れる仕事をしていない方にも
お伝えしてきました。
背骨を意識できるようになると、
センサーの手で触ることができるのです。
背骨という視点
この視点がなかったら
やばかった~。
どれだけ、遠心性の意識をしても、、
どれだけ、触れている箇所を感じていても、、
背骨の感覚がなければ、
意味のないものになってしまうからです。
それくらい超絶大事!
なのが、『背骨』なんですね。
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背骨の何が大事なのか?
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背骨は24個あって、
手足に向かって神経が通っていますよね。
なので、大事なのは、
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背骨の感覚
背骨の可動域
背骨のコントロール
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になります。
背骨の感覚って言われても
ピンとこないと思います。
たとえば、
体幹とか身体の中心って
言われたときに多くの人は、
背中をイメージします。
そうではなくて、
背骨をイメージすることが
できるとセンサーの手が作られます。
そのために背骨の感覚が必要です。
そういう意味でも、
背骨の可動域を増やすことで
感覚もよくなるし、
可動域を増やせれば、
コントロールもできる
という流れになります。
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背骨の感覚が研ぎ澄まされると、
どうなるか?
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もともと、僕たちは、
手足を使いすぎています。
赤ちゃんの時は、
手足の筋力がないから
背骨の感覚でしか動けません。
たとえば、寝返り。
寝返りも背骨だけでやってます。
僕のイメージでは、
誰でもこの感覚は持っていて
大人になるにつれて
忘れてしまう。
だから、
「この感覚を取り戻そうよ!」
と言いたいんですね。
それともう一つあって、
それが、『最適ポジション』です。
ちょっと難しい話になりますが、
魔法の触り方をするには、
相手との距離間が大事。
その、距離を感じるのが背骨なんです。
感覚がよくなると
魔法の触り方ができる
というわけですね。
ここ数日のメールでは、
①遠心性
②感じる
③背骨
これが、”センサーの手”を作る
3つの要素としてありますよ~
とお伝えしてきました。
なんとなくおわかりいただたでしょうか?
文章ではお伝えするのに限界があるので、
またの機会に動画も準備しておきますね。
ではでは。

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