むくみ、冷え性の人に共通する、血行が悪い本当の理由

美と健康習慣
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前回のブログで、上半身は痩せるのになぜか脚だけは痩せないのは、
酸素が行き届いていないから、、
という内容をお話しました。
前回のブログはこちら
今回は、血行が悪くなるのはどうしてなのか?について書きたいと思います。
血行が悪い理由としてあげられる一般的な理由が3つあります。
1.血液を作る栄養素が足りない
2.血行を促進する栄養素不足
3.ポンプ作用である筋肉が少ない
これらは、一般的に言われていることですね。
それぞれ対処法としては、、
1.造血ビタミン(B12、葉酸)、鉄分の摂取
2.ビタミンEの摂取
3.ふくらはぎの筋トレ
といったことが対処法として言われています。これらも、大事なことです。
ですが、
これとは違ったアプローチで、かんたんに解決する方法があります。
その方法は、なぜ、血行が悪いのか?を理解できれば、自然とやってしまう方法です。
まずは、血行が悪い理由についてお話します。
それでは、さっそくいってみましょう!
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血行が悪い理由とは?
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それは、造血ビタミンの不足や筋肉量の低下だけではありません。もっと根本的な理由により血行が悪くなっていることが多いです。
たから、クライアントさんには、とくに造血の栄養素を摂取してもらうことはないですし、血流の流れを良くするために、ふくらはぎを鍛えることもしません。
というか、この場合鍛えるのはオススメしてません。
根本的な理由とは?
それは、
無意識による緊張
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が入っていることが問題なんです。
無意識の緊張って言われても分かりづらいかもしれませんが、脂肪が落ちないという人のほとんどは、無意識の緊張が身体に入っているんです。
とくに、脂肪がついている箇所、気になっている箇所は無意識の緊張がが入っていて、固まってしまっています。
何気なく立っているときに、座っているとき、歩いているとき、、
どんなときでも、無意識の緊張が入っているんです。自分では入れているつもりがなくても、身体に力が入っている状態、、
この状態が、血行が悪くなる根本的な原因になります。
と言われても
、、、、、、
ですよね。
次回のブログでは、もう少し詳しく、血行が悪い理由、無意識の緊張について書こうと思います。
ではでは

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