２０１６年新しい年を迎えて、今年こそは理想の体型にするぞ！
と意気込んでいる人も多いと思う。
 

 
体型の悩みで多いのが
 
お腹周りが気になる
二の腕についた脂肪が取れない
お尻が下がってきた
体重が落なくなってきた
筋肉が落ちてきた
 
という悩み。
 
特にこの時期、お酒の機会が増え、食生活が乱れているという方は、
すぐに対応しないと本格的に脂肪として蓄えられて
しまうので注意が必要なのです。
 
となると、『よし運動しなきゃ！』と考えると思うのですが、
 
ちょっと待ってください！！
 
もっと効率的に身体を変えることができたらいいと思いませんか？
運動をするにしても、効果が出にくい身体と出やすい身体とがあります。
運動効果を高めるためには、もともとの身体を正常に機能している
状態したいですからね。
 
そこで、トレーナーも実践する運動を始める前に
やっておきたいことベスト５をご紹介します。
 

運動を始める前にやっておきたいことベスト５

 
【第５位】食事の質を変える
晴れの日の食事ばかり食べていると、どうしても糖質と脂質が
高いものばかりになってしまいます。
そんなとき、つい食事の量を減らすことばかりに目が向きがちだが、
必要な栄養素をしっかり摂取しておかないと栄養素が枯渇し
身体が何か食べたいという状態になる。
 
それを我慢するとつらいので長期にわたって
継続することができません。
 
量を減らすのではなく、
とくにタンパク質をしっかり摂ることを
意識することが大事ですね。
 
 
【第４位】ストレッチ、マッサージなどのケア
脂肪燃焼効率を上げるためには、
筋肉の張りやむくみを取り除くことが必要。
張りがある場所は、血流が悪く酸素が行き届いていないことが多い。
脂肪のたくさん付いている場所を
揉むと痛むことが多いと思います。
 
それでは血流が悪くなり脂肪も落ちにくくなります。
ストレッチやマッサージで身体全体が
緩むようにしておきましょう。
 
【第３位】腸内環境を整える
いくら良いものを身体に入れても前に入れたものが
排泄されていなければ、吸収されにくくなってしまいます。
入れる前に出す！ということですね。
 
腸内は善玉菌優位の状態を日々作っておきたいところです。
そのためには、食物繊維と発酵食品を摂取することが良いとされています。
 
悪玉菌優位の原因としては、
過剰な糖質、脂質やアルコール、加工食品、繊維不足、
ストレス、不規則な生活、薬の作用などがあるので
日々の生活で気をつけたいところですね。
 
 
 
【第２位】姿勢を意識する
同じ姿勢を長く続けないようにします。
こまめに体勢を変えながら作業をするか、休憩を入れるようにしましょう。
負担のかかっている場所は酸欠状態になりやすく、
張りやコリに繋がってしまいますからね。
 
【第１位】質の良い睡眠を取る
なんといっても睡眠が大事。
時間が長ければ良いのではなく、質にこだわってほしいところです。
質を上げるには、寝る前に何をするかに意識をおきましょう。
副交感神経優位な状態で眠ると質はあがります。
リラックスすることをしてから眠りにつくようにしていますね。
白湯を飲んだり、身体のケアをしたり、
照明の明るさを落とすのも良いでしょう。
 

まとめ

いかがでしたか？
このランキングに入っていることを続けるだけでも
理想の体型に近づけるかもしれません。
 
楽して痩せたいというのは誰もが思うこと。
いかに効率よく身体を変えられるか
考えておくと良いと思います。
 
 
 
 
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